熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2003年10月定例会

6ニムト大会は参加者16人!。
6ニムト大会は参加者16人!。
今年度ドイツゲーム大賞「アルハンブラ」が初登場。
今年度ドイツゲーム大賞「アルハンブラ」が初登場。
スクイントはタイルで絵を作って当てるゲーム。
スクイントはタイルで絵を作って当てるゲーム。
ルーミスは立体パズルゲーム。
ルーミスは立体パズルゲーム。
ノイは軽く最後にプレイするのに向いています。
ノイは軽く最後にプレイするのに向いています。
熊本ドイツゲームの会 第10回が2003/10/12にくまもと県民交流館パレアの会議室3で13:30~20:30まで開かれました。当日は、19人(男性16人、女性3人)が参加され、非常に盛り上がりました。ありがとうございました。

当日プレイされたゲームは、 6ニムト、ブラフ、ワードバスケット、ブロックス、ピット、 バトルライン、アップルトゥアップル日本語版、ルーミス、 クイズメーカー、あやつり人形、アルハンブラ、エルフェンランド、 スクイント、ドン、ノイ、マンマミーア、ロストシティ、カルカソンヌ、 自作の競りゲーム です。

当日開催された第二回6ニムト大会は計16名が参加されました。システムは、人数ぴったりのカード枚数(人数×10+4)を使用し、3ゲームを行います。そして各ゲーム1位3点、2位2点、3位1点で点数をつけ(同順は同点数をもらいます)、合計点数が上位3名が準決勝に進出します。準決勝では二組に分け、同システムで上位2名が決勝進出となります。同点の場合には、全員進出します。

大会内容は接戦が多く、まさかの逆転があったりと、盛り上がる内容になりました。6ニムトってこんなに考えるゲームだったのか、と思いながら私も参加していました。結果、下田さんが見事、初優勝しました。最近はランキング上位勢を抑えて初優勝が多く出ています。やはり連続して勝つことは難しいことですね・・。

今回は今年度ゲーム大賞のアルハンブラが登場し、繰り返しプレイされていました。ルールも簡単で時間もある程度計算できるため、プレイしやすいゲームです。これもパズル系ですが、今回はルーミス、スクイントなどパズル系ゲームも多くプレイされました。

また、クイズメーカーもやはり人気で定番化しつつあります。その他、ワードバスケット、アップルトゥアップルなどワード系・コミュニケーション系も定着してきました。

マンマミーア、あやつり人形など次回以降の大会として指定されているゲームもプレイされていました。操り人形は7人プレイのためかなり時間がかかっていたようです。マンマミーアは不思議な感覚のゲームですが、軽くプレイでき、人気が高いゲームです。次回の大会になります。

次回は11/09。会議室2になります。是非ご参加を・・。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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