熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2003年12月定例会

あやつり人形大会は参加者13人でした。
あやつり人形大会は参加者13人でした。
Sigmaは作者の方が来場されました。
Sigmaは作者の方が来場されました。
「コロレット」は今年のドイツカードゲーム大賞。
「コロレット」は今年のドイツカードゲーム大賞。
「ハイソサエティ」は競りゲーム。
「ハイソサエティ」は競りゲーム。
「セット」はパターン認識ゲーム。
「セット」はパターン認識ゲーム。
熊本ドイツゲームの会 第13回が2003/12/14にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:00~20:30まで開かれました。当日は、15人(男性11人、女性4人)と年末ということもあり若干少なめでしたが初参加者が2名ありました。参加された方、ありがとうございました。

当日プレイされたゲームは、 デジット、ハゲタカの餌食、操り人形、ハイソサエティ、ショッテントッテン、 SET、ハリガリ、ワードバスケット、シグマ、フロカティサーカス、カタン、 ヴィラパレッティ、ロストシティ、スクイント、ファンタスミ、プエルトリコ、 ザップゼラップ、宇藤さん自作の遺産相続ゲーム、コロレット、ブラフ、 アトリビュート です。

当日開催された第1回あやつり人形大会は計12名が参加されました。システムは、4、4、5人の組に分かれ、各組2位までが決勝進出としました。

優勝はつい最近、あやつり人形をおぼえたばかりの森野さんでした。また、この大会は初優勝者になりました。

今回は大会が操り人形という重めのゲームのためか、軽いゲームが多数プレイされたような気がします。定例会初登場のゲームでは「デジット」「ハイソサエティ」「シグマ」などでした。シグマはゲームパーティーにも出典されたゲームで作者の方が来場されました。皆、興味津々で何度もプレイされました。

最近人気が出てきたゲームは「SET」。パターン認識系ゲームですが、途中からでも参加できるため、SETをやっていると次第に人だかりができあがります。会を重ねるごとにルールを覚えた人が増え、今回は何回かプレイされました。

久々のプレイはヴィラパレッティ。まだプレイしたことがないという人中心にプレイされました。カタンも2回続けて例会ではプレイされていなかったので久々です。初めての方を入れてのプレイでした。

次回大会はプエルトリコのため、ルールを知らない方のための講習プレイが行われていました。初めてプレイした方にも大変好評だったようです。

次回は1/11。会議室2になります。是非ご参加を・・。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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