熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2004年03月定例会

スティッキーであえなく崩れ去ったところです。
スティッキーであえなく崩れ去ったところです。
競りゲーム大会の種目の一つ、ドン
競りゲーム大会の種目の一つ、ドン
プエブロは立体パズル的ゲーム。
プエブロは立体パズル的ゲーム。
穴掘りモグラは子供でも大人でも楽しめます。
穴掘りモグラは子供でも大人でも楽しめます。
デモクレイジーはやけに盛り上がっていました。
デモクレイジーはやけに盛り上がっていました。
フィストオブドラゴンストーンはファンタジーの入札型ゲーム。
フィストオブドラゴンストーンはファンタジーの入札型ゲーム。
熊本ドイツゲームの会 第16回が2004/03/14にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:00~20:30まで開かれました。当日は、18人(男性15人、女性3人)の参加者がありました。参加された方、ありがとうございました。

当日プレイされたゲームは、 スティッキー、ラー、ドン、ハイソサエティ、セット、ワードバスケット、 ガイスター(ファンタスミ)、ブラフ、アトリビュート、アルハンブラ、ラチッタ、 イエローストーンパーク、穴掘りモグラ、デモクレイジー、プエブロ、6ニムト、 フィストオブドラゴンストーン、コロレット、カタン、プエルトリコ、闇の怪盗、 アップルトゥアップル です。

当日開催された第1回競りゲーム大会は計15名が参加されました。システムは、まずどのゲームを行うかを選択します。今回はラー、ドン、ハイソサエティが選ばれました。そして、各組1位は決勝進出、2位は惜敗率(二位の点数÷一位の点数)で上位2名が決勝進出です。決勝は決勝進出者の投票によりどのゲームを使うかを決めます。今回はラーが選ばれました。優勝は宇藤さんで年間ランキング一位の座も決定しました。

今回は新作として穴掘りモグラとプエブロが登場しました。

穴掘りモグラはモグラを動かし、穴を先に確保する椅子取りゲーム的なゲーム。どんどん掘り進んでいく動きがコンポーネントでうまく表現されています。どのように表現されているかは見てのお楽しみということで・・。大人でも子供でも楽しめる好ゲームです。

プエブロは立体パズルのようなゲーム。外側から自分の色が見えないようにブロックを置いていかなければなりません。酋長が外側から色が見えていないか確認しに来ます。時には空を飛んで上から見られることもあるので(^^;、いろいろな方向から確認しながらゲームを進めます。

盛り上がっていたのはデモクレイジー。ゲームのルール自体を投票で決めていくゲームです。ルールにはとてもおかしなものが多いので笑いが絶えません。今回はとても盛り上がっていたようです。

今回は重いゲームも軽いゲームもプレイされていました。重いゲームとしてはラチッタやプエルトリコなど。軽いゲームとしてはアップルトゥアップルやアトリビュートなどのコミュニケーションゲームやバランスゲームのスティッキーなどです。重いゲームと軽いゲームのバランスが良かったと思います。

次回は4/11。会議室2になります。是非ご参加を・・。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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