熊本ドイツゲームの会では「親子ゲーム会2004」と題して初めて子供用ゲームメインのゲーム会を2004/08/29に熊本市こども文化会館会議室Aで開かれました。当日は、30人以上が参加され、非常に盛り上がりました。ありがとうございました。
以下、登場したゲームです。マレ・ポラーレ、ラビリンス、メイキンブレイク、マドふき職人、ピット、 はげたかの餌食、カラバンテ、キャッチミー、テディメモリー、魔法の駒、 妖精さがし、ハムスター、いろがごちゃまぜ、にわとり羽取り競争、 果樹園ゲーム、TEMPTATION、カヤナック、ビバトッポ、オバケだぞ~、 ブロックス、動物探し、ハリガリ、おなじはど~れ、こぶたのレース、 スティッキー、ディスクショット、てんとう虫の舞踏会、ハムスター、 ダンシングエッグ、ヴィラパレッティ、ザーガランド、サバイバルゲーム、 スピンスタジアム、その他木のおもちゃなど・・。
以下、担当者感想です。
「ゆうもあ」の奥山さん夫妻を先生に前日のルール練習は深夜にまで及びました。
みなさんの熱心さは仕事以上か?
さて台風近づく当日は、初めての会場で鍵の受取や机のレイアウトでいつもより手間どりましたが、綺麗な積み木も楽しく飾れて「さあ来い、子供達よ、親子連れよ」の意気込み。
予定された多少のギクシャクは、会館の放送が呼びかけに使えなかったこと。
結局、入り口でチラシ配った効果が一番で、約15組35名くらいのお客様に遊んでもらえました。そしてこのくらいが私達のおもてなしとして程よい数ではないでしょうか。
参加の子供は修学前から小学6年生まで、多いのは小学低学年だったでしょうか。
ほぼ家族毎に一テーブル一会員が付いて前日習い覚えたゲームを上手にインストしました。(したよね!)
やはり体を使う遊びが人気でした。(もっと取り揃えねばなりませんね。)
ヒゲの担当ではカヤナックが評判でした。それも、とにかく子供が楽しめばいいと鯨釣りゲームにルールを純化して遊びました。
途中あってはならないことですが、ピットゲームにスタッフが連続チンしてしまい、「おっとなっげない」コールが起きてしまった。(カードそろったとしても誰か子供がチンするまで待ちましょうネ!)
1時から5時もちょうど良い時間量でしょうか、みな疲れた頃に終了。
その際、帰ろうとしない女の子に、「次はいつ来るの」と聴かれたのが辛かったのだ。(もてる男は辛い)
初体験にしては、充分な成功でした。子供たちの輝く瞳と両親の笑顔、それが社会参加の満足感になりました。楽しい体験でした。