当日プレイされたゲームは、 マンマミーヤ、ラミィキューブ、ロストシティ、ハリガリ、家系図、ハゲタカの餌食、頭脳絶好調、乗車券、クァート、王と枢機卿、ウォンテッド、ロードオブザリング、ピラミッド・ピラミッド、オールザウェイホーム、パワープレイ、バケツくずし、ゲシェンク、ダンシングエッグ、サンクトペテルブルク、アップルトゥアップル、アベカエサル、禅道、プエルトリコ、サンファン、フロカティサーカス、ワードバスケット、ヴィラパレッティ、ブラフ です。
当日開催された第2回マンマミーヤ大会は計13名が参加されました。システムは、4人、4人、5人の3組に分け、各組1位と2位の枚数上位2名が決勝進出です。また、組内で同じ枚数の場合、早く焼けた方が勝ちとしました。
今回は、予選を勝ち抜いた猛者達が決勝では相手に利用されないプレイを展開。つぶし合いになってきた中、見事中川さんが優勝されました。おめでとうございます!
今回、初登場ゲームはピラミッド・ピラミッドとゲシェンクの2つでした。
ゲシェンクはシンプルな競りっぽいゲーム。カードを引き取ると失点になるのですが、取らないためにはチップを1枚ださなくてはなりません。だんだんチップがたまってきて誰かがたまらず引き取っていく、という我慢比べ的な展開になります。しかも、連番のカードは失点にならないため、ある人にはノーダメージでも他の人はとてもダメージがあるカードが出てきます。不思議な感覚のゲームです。
ピラミッド・ピラミッドは日本製ながらドイツ的テイストを持ったゲーム。石材を積み上げピラミッドを造っていきますが、外周に積み上げた方がより高得点を得られます。ダイス運もあるゲームです。
また、ウォンテッドも本格的プレイは初。アクションゲームで、カードの絵柄に対応するアクションを素早く行わなければなりません。例えば、裁判官の絵柄ではテーブルをたたいて「有罪!」と叫びます。最も遅かった人が場に出ているカードを取ります。全てのカードでアクションを行うわけではなく、ダミーカードも多く含まれていますので、緊張感があります。今回はお子様も交えての5人プレイで見事、子供の勝ちでした。
そのほかのゲームでは頭脳絶好調やラミィキューブなどが数多くプレイされました。頭脳絶好調はルールがシンプルなので子供でも遊べます。ブロックスが得意な人は好きそうなゲームです。ラミィキューブは短時間で終わるところがよくて、何度も遊ばれました。
次回定例会は1/9(日)。会議室2になります。是非ご参加を・・。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。