熊本ドイツゲームの会はその名の通り「ドイツ」のゲームを中心にプレイしているわけですが、今年(2005年)から来年にかけては「日本におけるドイツ年」となっていまして、各地でさまざまな催し物が行われます。当会もそれに参加させていただけることになりました。日独協会、および熊本市国際交流振興事業団の皆様、大変ありがとうございます。
今回参加したのは3/10から開かれる日本におけるドイツ年のProlog展です。そこの展示スペースにて3/10~3/17までドイツゲームの展示と当会のパネルの展示をさせてもらいました。また、3/12にはドイツゲームの体験ゲーム会も行いました。
展示パネルでは当会の簡単な情報とドイツゲームとは何か、という説明、及び当会のゲーム会の写真を掲載しました。
ドイツゲームの展示ではカタンやエルフェンランド等を展示しました。実際にプレイされている感覚で展示しました。また、カタンは日本語版も展示しています。
3/12の体験ゲーム会は熊本市国際交流会館の2階、交流ラウンジ横のオープンスペースで開かれました。当日は、20人(男性10人、女性10人)が参加されました。ありがとうございました。以下のゲームがプレイされました。
6ニムト、マルコポーロ、頭脳絶好調、クロンダイク、穴掘りモグラ、 ハイソサエティ、ザップゼラップ、ピット、漁師のフリッツ、 カークラーケンポーカー、ダンシングエッグ、アトリビュート、 ハゲタカの餌食
ゲーム会には初めてドイツゲームをプレイされる方も多数参加されました。今回のドイツ年でドイツゲームを知った方も多かったようです。ゲーム的にはクロンダイクでは参加された方は大騒ぎで、かなり注目を集めていました(^^;。また、ドイツの方も参加され、カタンはやはり超有名であることなどを教わりました。
今後も、ドイツ年関連ではまた参加するかもしれませんが、そのときには是非遊びに来てみてください。