熊本ドイツゲームの会主催

ドイツゲーム競技会2006 報告


選択種目 ルイ14世


選択種目 ナイアガラ


必須種目 カタン


最終種目 プエルトリコ


ホワイトボードに点数を付けていきました

2006年1月29日(日)に熊本ドイツゲームの会では「第二回ドイツゲーム競技会」を開催しました。これは何種類かのドイツゲームをプレイし、その順位で総合順位をつけようというイベントです。普段は楽しくゲームをしていますが、たまにはこういう競技会的イベントも面白いのではないかと思いやってみました。

当日は10名(男性8名、女性2名)が競技に参加されました。競技種目は以下の通りです。

第1種目:サンファン、第2種目:カタン、第3種目:ルイ14世orナイアガラ、第4種目:ラミィキューブ 第5種目:プエルトリコ

システムはまず、第一種目サンファンでランダムに3テーブルに分かれました。その後は、それまでの総合点数で上位から順にどのテーブルになるかを決めていきました。つまり、1位〜3位は別のテーブルになりますが、どちらのテーブルになるかはわからないわけです。

点数は順位点です。今回は以下のような点数付けを行いました。

 4人テーブル3人テーブル
1位10点10点
2位6点5点
3位4点1点
4位1点


最終種目のみ、上位からテーブル分けを行います。この時点で1〜3位、4〜6位、7〜10位が確定し、さらに最終種目の点数を加えて総合順位が決まります。

今回も、競技会の雰囲気を伝えるため、私の戦歴を中心に書きたいと思います。
まずはサンファン。3人テーブルでのスタートでしたが、最初から建設に遅れがち。採石場や図書館で追いすがりますが、途中で建てられるカードを切らしてしまい結局最下位。悲しいスタートです。各テーブルの勝者はM氏、Nさん、K氏です。

次にカタン。4人テーブルです。いきなり初期配置の段階で8の森が木の港を持つ場所が出現。運良くスタートプレイヤーになれたのでそこを取ります。しかし、当初、ダイスで8は出ないは、盗賊を置かれるは・・でやっぱり最下位争いに。これではいかんとカード戦略に転向し、盗賊をはねのけ、さらには騎士賞も獲得。次第にダイスで8の目も出始め、港が効き始めて都市も建てられるようになり、さらにはカードで勝利点1点を引いたのでいつの間にか9点に。あと一つ建てられれば勝てる、というところで麦が無く、とにかく8よ出てくれ、と2周待ったのですが出ず、結局K氏が先に10点に到達でジエンド。しかし2位を確保しました。他のテーブルを見るとなんとM氏、Nさんが連勝。ということでトップ3名が早くも独走態勢に入りました。

次の選択種目は昨年のドイツ年間ゲーム大賞ののナイアガラとドイツゲーム賞のルイ14世に分かれます。これはエントリー時点でゲームを選択するのですが、なんとトップを走るM氏、Nさん、K氏がナイアガラで激突。どうなるでしょうか・・
一方、私の選択種目はルイ14世。1ラウンド目で密命カードの公開枚数で早くも後れを取ります。しかしそこから後出し出来るようにカードを取っていったため次第に有利に。最終ラウンドでついに密命カードの公開枚数で逆転し、今日初の勝利です。

で、ナイアガラのテーブルですが、何と首位を走る3名が同時にゴール・・。このときの順位は特殊事項として順位決め方法を定めておいた仕組み(2番目の目的の達成割合)で順番を決めることになりました。

さて、次の種目はラミィキューブ。このゲームは3ゲーム行い合計点を競います。私は1ゲーム目ではいつまでたっても最初の30を出せなかったのですが、最終的には逆転し勝利。しかし2ゲーム目ではM氏に勝利を許してしまい、最後の3ゲーム目。ここではジョーカーが最初から来ていましたが温存し最後に使う作戦。残り枚数が皆少なくなってきた時点でも最後のゲームなのでリスク覚悟でジョーカー温存。ちなみにジョーカーはマイナス50点ルールなので、かなりハイリスクです。後1手番で勝てるかな、というもくろみでしたが直前でM氏に上がられてしまい、結局−50点が・・。でも結局このラミィキューブでは2位になりました。

最後のプエルトリコでは、上位からテーブルを分けていきます。私はその時点で5位で4〜6位テーブルにまわりました。上位陣はNさん、K氏ともにラミィキューブも勝っており、いよいよ最後のプエルトリコでM氏とともに直接対決です。

私のプエルトリコは小さい市場・大きい市場さらにコーヒー生産の重商主義。お金はありますが、出荷は出来ない展開。出荷型のK-DOG氏に序盤差は広げられますが路線的には順調。多品種生産->工場->ギルドホール路線です。どころが、工場を先に2人に取られてしまい、厳しくなります。仕方ないのでとりあえずギルドホールだけは買っておき、お金を貯めては建物を造りギルドホールの得点だけで勝負に出ます。さらに公邸も買ってそのボーナスも加えますが、結局、出荷型に一歩及ばず2位でした。最終順位は5位と変わりませんでした。

一方、首位決戦の方はNさんの勝利。しかし、ナイアガラでの点差を逆転できず結果、M氏の2年連続優勝となりました。

来年もまた種目を入れ替え、ルールをさらに整備して開催してみたいと思っています。
時期的には同じ時期を考えています。

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