当日プレイされたゲームは、 ワードバスケット、ファンタスミ、ヴィラパレッティ、ブロックス、 トップバナナ、ルーミス、セット、ハリガリ、スティッキー、動物探し、 ラミィキューブ、ウォンテッド、ラックオー、コークス、シンペイ、ウボンゴ、 メディチ、ファブフィブ、ベルニーニ・ミステリー、フリックスミックス、 フィレンツェの匠、メイクンブレイク、傾いている傾いているよオイ、 フリント船長の財宝、アンコール、ディアボロ、ポイズン、メモワール'44、 ヘイそれは俺の魚だぜ、ハチエンダ、魔法の掃除機、王への請願 です。
当日開催された第3回ラミィキューブ大会は計16名が参加されました。予選では4名ずつ組を変えながら4ゲームを行い、その総合点上位4名が決勝に進出。決勝は4試合予定でしたが時間がかかっていたため全員の合意の上3試合にして行いました。今回は北岡さんが初優勝!。おめでとうございます!。
今回は福岡からA.B.Cの方々にご参加いただきました。ありがとうございます!
こちらで未プレイのゲームを多く持ってきていただいたので、初登場ゲームが11個ととても多くなりました。初プレイは、メイクンブレイク、傾いてる傾いてるよオイ、
フリント船長の財宝、アンコール、ディアボロ、ポイズン、メモワール'44、
オイそれは俺の魚だぜ、ハチエンダ、魔法の掃除機、王への請願です。
「傾いている傾いているよオイ」は独特なバランスゲーム。ダイスを振って船の中央に荷物を置きます。船はネジが支えており、このネジを回転させなければならず、どんどん船は傾いていき行きます。「メイクンブレイク」はつみきを指定された形に組み立てるゲーム。制限時間もあるので、焦りが出てくるゲームです。
「フリント船長の財宝」は最近注目のゲーム。軽く遊べるゲームながら繰り返してやりたくなるゲームです。「オイそれは俺の魚だぜ」はペンギンが氷を滑って魚を獲るゲーム。ルールは簡単ながらパズル的、戦略的な要素もあります。しかし、短時間で終わるように出来ています。
「ディアボロ」はミヒャエル・シャハト作のカードゲーム。場に出したカードの合計でプラス点、マイナス点が決まりますが、手札のカードが点数になるためジレンマがあります。「王への請願」はダイスゲーム。王へ請願をするためにまずは下々の者から説得していきます。説得はダイスで指定の目を出すことで達成。協力者が増えるとダイスが増えたり振り直せたりと特殊能力が付いていきます。「魔法の掃除機」は魔法でレースするゲーム。レースはボード上でがなくテーブル上で行われます。
「ハチエンダ」は農場主になるゲーム。土地のボード上に家畜を配置していきます。今年の注目作です。「メモワール'44」は第二次世界大戦をテーマにしたゲーム。シミュレーションゲームよりは軽くなっています。
今回は新作が多かったのでそれらをプレイする人が多かったですが、そのほかのゲームではルーミスも久しぶりに登場。これは立体パズル系のゲーム。今回の新盤では、ターンテーブルがついていました。
初参加のご家族にはブロックスやヴィラパレッティ、シンペイ、ウォンテッドなどをプレイしていただきました。
なお恒例の「コークス」ミニ大会もまた開催。今回も8名でのトーナメントを行いました。今回は優勝経験者が優勝。しかし、全体的に接戦が多く、皆のレベルも向上してきた感じでしょうか。マイ・コークスを持つ人も増えてきました。
なお、当日は年一回の会員総会も行われました。余剰金の使途について来年度無料ゲーム会を開催すること、会のゲームとして今年のドイツ年ゲーム大賞を購入すること、備品として印鑑、タイマーの購入が決まりました。来年度の活動計画も報告されました。
次回定例会は4/9(日曜)。いつもの第二日曜日に戻ります。場所はパレアの会議室2です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。