熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2006年11月定例会

「バイソン」は重厚なゲーム
「バイソン」は重厚なゲーム
「爆発」はギャングの札束を巡る争い
「爆発」はギャングの札束を巡る争い
「万里の長城」は壁を伸ばしていくゲーム
「万里の長城」は壁を伸ばしていくゲーム
「ゼロの恐怖」はトリックテイキング系ゲーム
「ゼロの恐怖」はトリックテイキング系ゲーム
「ヒクタス」は軽めの国産ゲーム</P>
「ヒクタス」は軽めの国産ゲーム

「傾いてる、傾いてるよ、オイ」ではこんな高さまで・・</P>
「傾いてる、傾いてるよ、オイ」ではこんな高さまで・・

熊本ドイツゲームの会 第48回定例会が2006/11/05(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:30~20:30まで開かれました。当日は、23人(男性19人、女性4人)が参加されました。ご参加ありがとうございます!

当日プレイされたゲームは、 6ニムト、マンマミーア、ブラフ、ハゲタカの餌食、コヨーテ、アッティカ、ラミィキューブ、ゼロ、ダイヤモンド、ヒクタス、傾いてる傾いてるよオイ、郵便馬車、こんなものどんなもの、キジのお嬢さん、ピクショナリー、ドラダ、ケイラス、バイソン、ゼロの恐怖、爆発、万里の長城 です。

当日開催された第5回6ニムト大会は計16名が参加されました。ありがとうございます! 大会は3テーブルに分かれ1位と2位が決勝進出、ゲームは失点を合計していき最初に誰かが66点に達した時点で順位を付けました。結果は松岡さんが先月に続き3連勝されました。おめでとうございます!。

今回の初登場ゲームは4個でした。バイソン、ゼロの恐怖、爆発、万里の長城です。

「バイソン」はクラマー&キースリング作。このコンビでドイツゲーム大賞受賞作など数々の名作を作っており今回も重厚系の作品ですが大変評価されているゲームです。インディアンをテーマとした陣取り系のゲームです。

「ゼロの恐怖」はトリックテイキング系の変わり種。どのカードを出しても良いのですが、取ったカードが色毎に自分の点数として上書きされます。つまりいい点数のカードを持っているときにはカードを取らない方が良いのです。考えどころが難しいゲームです

「爆発」はシャハト作のカードゲーム。ギャングが札束の入ったアタッシュケースを奪い合います。完全公開型でカードを出していきますのでとても考えるゲームです。

そのほかのゲームでは久しぶりのゲームが多かったような気がします。コヨーテ、アッティカ、ゼロ、ヒクタスなどです。ヒクタスは日本製のゲームで、手軽に遊べて盛り上がれるゲームです。

また、前回登場した重めのゲーム「ケイラス」は今回は最後までプレイされていました。

次回定例会は12/10(日曜)。第2日曜に戻ります。場所はいつものパレア・会議室2です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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