熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2006年12月定例会

「ラックオオー」大会は16名参加
「ラックオオー」大会は16名参加
「アウグスブルグ1520」
「アウグスブルグ1520」
「ほんの気持ちです」は同人ゲーム
「ほんの気持ちです」は同人ゲーム
今回は22名の参加。ありがとうございました!
今回は22名の参加。ありがとうございました!
「プエルトリコ」は来月の大会</P>
「プエルトリコ」は来月の大会

熊本ドイツゲームの会 第49回定例会が2006/12/10(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:30~20:30まで開かれました。当日は、22人(男性16人、女性6人)が参加されました。ご参加ありがとうございます!

当日プレイされたゲームは、 アクワイア、ブラフ、ロストシティ、セット、フロカティサーカス、サンファン、ラミィキューブ、ラックオー、ウボンゴ、ウィナーズサークル、キジのお嬢さん、ピクショナリー、8 1/2、アウグスブルグ1520、ほんの気持ちです、ほらふき です。

当日開催された第2回ラックオー大会は計16名が参加されました。ありがとうございます! 大会は4テーブルに分かれ1位が決勝進出、予選は200点、決勝は300点で勝利です。結果は私、古原が優勝でした。

今回の初登場ゲームは4個でした。8 1/2、アウグスブルグ1520、ほんの気持ちです、ほらふき です。

「8 1/2」はまさに運のゲーム。カードゲームで前の人より大きな数を出して行きます。しかし手札を使い切った後は最初に配られた表になっているカードをプレイ 、最後は裏になっているカードをプレイ。裏になっているカードは何なのか全くわからないで勘で出すことになります(^^;

「アウグスブルグ1520」は中世の貴族にお金を貸し出し、名声や地位を得ていくゲーム。複雑そうに見えますがゲームのシステムはシンプルで時間も意外にかかりません。まずは少し特殊な競りを行い、勝つと名声や地位を得ていきますが、どれを重視していくかが重要です。勝ち得た地位はすぐ人に奪われてしまうことも。

「ほんの気持ちです」は日本製の同人ゲームですが、とても面白いコンポーネント。なんとのし袋を使います。これにおもちゃのお金を入れ、渡すゲームです。受け取るべきか、流すべきか。

「ほらふき」はダウト系のゲーム。最初に出した人と同じ種類のカードを出さなければなりませんが、裏向きで出すので嘘をついてだすことも可能。特殊カードもあります

そのほかのゲームでは来月が大会となるプエルトリコが2回プレイされていました。

次回定例会は1/14(日曜)。第2日曜に戻ります。場所はいつものパレア・会議室2です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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