熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2007年01月定例会

「プエルトリコ」大会は15名参加
「プエルトリコ」大会は15名参加
「タムスク」は砂時計を使ったゲーム
「タムスク」は砂時計を使ったゲーム
「スペースビーンズ」はボーナンザ系
「スペースビーンズ」はボーナンザ系
「将軍」は日本が舞台のドイツゲーム
「将軍」は日本が舞台のドイツゲーム
「カンパニーレ」は塔を伸ばします</P>
「カンパニーレ」は塔を伸ばします

熊本ドイツゲームの会 第50回定例会が2007/01/14(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室3で13:30~20:30まで開かれました。当日は、27人(男性20人、女性7人)が参加されました。ご参加ありがとうございます!

当日プレイされたゲームは、 6ニムト、ワードバスケット、ピット、プエルトリコ、ブロックス、 ハイパーロボット、セット、バーンレート、サンファン、ラミィキューブ、 ラックオー、カークラーケンポーカー、ヘックメック、勝利への道、ウボンゴ、 レイジ、ピクショナリー、アウグスブルグ1520、ドメモ、タムスク、将軍、 カンパニーレ、スペースビーンズ です。

当日開催された第4回プエルトリコ大会は計15名が参加されました。ありがとうございます! 大会は4テーブルに分かれ1位が決勝進出。結果はNさんの初優勝でした。おめでとうございます!

今回の初登場ゲームは5個でした。ドメモ、タムスク、将軍、カンパニーレ、スペースビーンズ です。

「ドメモ」は幻のゲームで実物はなかなか手に入らないのでカードの構成が同じであるピラミッドカードゲームを代わりに使ってのプレイ。自分が何のカードを持っているかを当てていく推理ゲームです。

「タムスク」はアブストラクトゲームのGIPFシリーズの一作。2人用です。砂時計時代がコマになっている異色のゲームです。

「将軍」はドイツのゲームですが、日本の戦国時代がテーマです。もともとはドイツの三十年戦争を扱ったヴァレンシュタインの舞台を日本にしたものですしたものです。重厚なゲームですが、戦闘は塔を使った独特のシステムになっています。

「カンパニーレ」は塔を伸ばしていくゲームでどの塔が高くなるかをビッドしていきます。ビッド額の1位、2位に点数が入るので、慎重なビッドが必要なゲームのようですが、初回プレイでよくわからず最初からたくさんビッドしてしまいました。

「スペースビーンズ」はボーナンザの系列ゲームで宇宙でマメをやりとりします。しかしシステムはボーナンザとはかなり異なっているようです。

そのほかのゲームでは私はハイパーロボットというパズル早解き系のゲームを初プレイしましたが全く答えられませんでした。これは慣れが必要なゲームのようです。

次回定例会は2/11(日曜)。第2日曜で場所はいつものパレア・会議室2です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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