熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2007年09月定例会

ウィザード大会は15名参加
ウィザード大会は15名参加
「テーベの東」
「テーベの東」
「ポイントポーカー」
「ポイントポーカー」
「タブララサ」
「タブララサ」
熊本ドイツゲームの会 第58回定例会が2007/09/09(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室3で13:30~20:30まで開かれました。当日は、24人(男性17人、女性7人)が参加されました。ご参加ありがとうございます!

当日プレイされたゲームは、 ピット、ファンタスミ(ガイスター)、闇の怪盗、ヴィラパレッティ、ノイ、 スティッキー、ビーバーバンデ、ラミィキューブ、ラックオー、レジへどうぞ、 フリックスミックス、郵便馬車、ピクショナリー、ウィザード、ハイブ、 テーベの東、タブララサ、ポイントポーカー です。

当日開催されたウィザード大会は九州大会予選を兼ねています。15名が参加,予選の2位までが決勝に進出する形で行われました。結果はTさんが2ヶ月連続優勝で九州大会への出場権を獲得、賞品の犬バッグも手にしました!。

今回は初登場ゲームはテーベの東、タブララサ、ポイントポーカーの3つでした。

「テーベの東」は今年ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた作品。発掘を行うゲームで、まずはヨーロッパで知識ポイントを獲得、発掘の知識を得た後に中東・アフリカに向かい発掘を行います。発掘は袋からタイルを引くことで表現されているので、何回引いてもガラクタしか出てこないことも。時間は90分ほどかかりますがルールはそれほど難しくないです。

「タブララサ」はクニツィア作のカードゲーム。カードを置いて領土を取り合うバトルラインに似た感じのゲームですが3人でもプレイ可能ですし4人でペア戦も出来ます。「ポイントポーカー」はカードをうまく使って役を作っていくゲーム。既に絶版のゲームです。

そのほかのゲームではピクショナリーでオリジナル問題を作ってきたがいらっしゃいましたので、それを使ってのプレイも。問題を作った人は参加できませんが、普段とは違う問題で盛り上がっていました。

また、ゲームとは少し違う感じですが、カップスタック(スピードスタックス)を持ってきていたので、それで遊ぶ人も多かったです。これはカップを積んで崩すというもの。スポーツスタッキングとも呼ばれます。タイムを競う競技です。

次回定例会は10/14(日曜)。第2日曜で場所はパレア・会議室2です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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