熊本ドイツゲームの会 定例会報告

2007年10月定例会

サンクトペテルブルグ大会は11名参加
サンクトペテルブルグ大会は11名参加
「タンバ」
「タンバ」
「ミスタージャック」
「ミスタージャック」
「バックギャモン」
「バックギャモン」
「スピードスタックス」
「スピードスタックス」
熊本ドイツゲームの会 第59回定例会が2007/10/14(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:30~20:30まで開かれました。当日は、20人(男性13人、女性7人)が参加されました。ご参加ありがとうございます!

当日プレイされたゲームは、 バケツ崩し、ブロックス、クク、ノイ、アンダーカバー、バックギャモン、 サンクトペテルブルグ、ラミィキューブ、ラックオー、レジへどうぞ、 ウンスンカルタ、ウィザード、タンバ、ミスタージャック、コロッセウム です。

当日開催されたサンクトペテルブルグ大会は11名が参加,予選から4名が決勝に進出する形で行われました。結果はNさんが優勝し、ポイントランキング総合トップに立ちました!。

今回は初登場ゲームはタンバ、ミスタージャック、コロッセウムの3つでした。

「タンバ」は日本でも普通に手に入るバランスゲーム。色のついた棒を重ねてい きます。同じ色を合わせて積んでいく必要があります。崩したら負けです。

ミスタージャックは2人用の推理ゲームという珍しいもの。切り裂きジャックを見つけ出します。

「コロッセウム」はクラマーの今年の新作。コロッセウムにたくさんの観客を集めたプレイヤーが勝ちます。たくさん人を呼ぶためにいろいろなイベントを開きます。

そのほか、「ウンスンカルタ」もプレイされました。「ウンスンカルタ」は熊本県人吉地方に伝わるトリックテイキングゲーム。用語が独特ですが実際にプレイするとルールがよく分かります。

また、久しぶりに「バックギャモン」もプレイされました。

それから、スピードスタックスのタイマー付きマットを置いていたので、実際にやってみてタイムを計る人が多かったです。

次回定例会は10/14(日曜)。第2日曜で場所はパレア・会議室2です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。

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