当日プレイされたゲームは、 ピット、ファンタスミ(ガイスター)、プエルトリコ、ノイ、ハリガリ、 穴掘りモグラ、アッティカ、サンファン、クアート!、ラミィキューブ、 Q-JET、こんなものどんなもの、ウィザード、カエルの飛び込み大会、 パンデミック、交易王、乗車券東京版、ケルト、天空の巨人、 パンデミックフルー、エケトープ、ドルアーガの塔、ジキルとハイド、 フィニート、 です。
当日開催されたプエルトリコ大会では9名が参加、予選は3組に分け1位+惜敗率で1名の計4名が決勝に進出する形で行われました。結果はNさんが優勝でした!。
今回は初登場ゲームは
天空の巨人、
パンデミックフル、エケトープ城、ドルアーガの塔、ジキルとハイド、
フィニート、の6つでした。
「天空の巨人」はプエルトリコの作者ザイファルトの新作。ダイスを使って飛行船を造っていき最後はヒンデンブルク号の建設を目指します。どのようにダイス目を増やしていくかを考えてカードを取っていきます。ザイファルトとしては手軽なゲームです
「パンデミックフル」は厚生労働省が無料配布しているカードゲーム。新型インフルエンザの知識を学ぶことが出来ます。ルールはカルテットというドイツでは一般的なカードゲームです。言葉のシュールさで笑いが起こりました。しかし、確かに楽しく知識は入ってきます。
「エケトープ城」はバイキングがお城をめぐって戦うゲーム。ドイツゲームには珍しく直接攻撃が可能な熱いゲームです。城を造るための資材を取り合います。直接相手プレイヤーの城に資材を取りに行くことも可能。守るか攻めるか悩みどころです。
「ジキルとハイド」はトリックテイキングのカードゲーム。2人2組でプレイしますが自分以外の人から自分のプレイカードを出してもらうことも可能。そうせざるを得ない場面もあり、不思議な面白さがあります。
「フィニート」はビンゴとラックオーが合体したようなゲーム。ダイスを振って数字のコマを配置していき、小さい順に並べば勝ちです。手軽に遊べます。「ドルアーガの塔」はTVゲームをもととしたボードゲームでかなり昔に発売されたもの。今の時代からすると古すぎたのか、途中でゲームをやめる結果となりました。
次回定例会は8/10(日曜)。第2日曜で場所はパレア・会議室8です。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。