熊本ドイツゲームの会 第99回定例会が2011/02/13(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:30~20:30まで開かれました。当日は、25人(男性20人、女5人)が参加されました。ご参加ありがとうございました!
当日プレイされたゲームは、 ワードバスケット、ファンタスミ(ガイスター)、プエルトリコ、 ブロックス、ハゲタカの餌食、バトルライン、穴掘りモグラ、サンファン、 ラミィキューブ、ピラニアペドロ、フリックスミックス、テキサスホールデム、 アグリコラ、レース・フォー・ザ・ギャラクシー、ドミニオン、私の世界の見方、 ファウナ、コードオメガ、小さな魔法使い、スティッチ、ショコバ、 大聖堂カードゲーム でした。
当日開催されたラミィキューブでは12名が参加、予選4ゲームで各ゲームランダムに組みを代え行い、点数上位4名が決勝に進出する方式で行われました。結果は年間入賞を決めているMさんがまた優勝でした!
今回は初登場ゲームは 小さな魔法使い、スティッチ、ショコバ、大聖堂カードゲーム でした。
「小さな魔法使い」は子供用ゲーム。魔法使いのコマを使いボールを運びます。うまく穴に入れなくてはなりませんが、箱の下にはランダムに磁石がセッティングされており、思わぬところでバランスを崩します。
「スティッチ」はトリックテイキングのカードゲーム。毎回点数や切り札のルールが変わります。
「ショコバ」は宝石を集めるゲーム。プレイしたカードに書かれた数によって場のカードを取ります。集めたカードが色ごとに一番多い人が宝石をもらえます。
「大聖堂カードゲーム」はボードゲーム「大聖堂」をカードゲームにしたもの。資材を集め、それを点数に変換します。
そのほか、来月の大会でもあるレースフォーザギャラクシーも何回かプレイされていました。これも日本語版の登場は初めてでした。
次回定例会は3/13(日曜)。第二日曜、場所はくまもと県民交流館パレア・会議室3です(定例会のページ参照)。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。