熊本ドイツゲームの会 第102回定例会が2011/05/08(日曜)にくまもと県民交流館パレアの会議室2で13:30~20:30まで開かれました。当日は、36人(男性31人、女5人)が参加されました。ご参加ありがとうございました!
当日プレイされたゲームは、 カタンの開拓者たち、ファンタスミ(ガイスター)、プエルトリコ、ヴィラパレッティ、ブロックス、バトルライン、穴掘りモグラ、サンファン、お邪魔者、ラミィキューブ、ピラニアペドロ、テキサスホールデム、ドミニオン、コードオメガ、ネズミの巣穴、世界の七不思議、モンド、インフェルノ、髑髏と薔薇、ノイランド、 でした。
当日開催されたサンファン大会では20名が参加、予選4名1テーブルで1位+3名が準決勝進出、準決勝上位各2名が決勝に進出する方式で行われました。結果はUさんが優勝でした!
今回は初登場ゲームは 世界の七不思議、モンド、インフェルノ、髑髏と薔薇、ノイランド、 の5つでした。
「世界の七不思議」は今回の人気ゲーム。世界的にも人気となっているゲームです。人数は7人まで、時間も30分程度しかかからず、手軽に遊べます。システムはカードを1枚選び、それを使用し、次の人に残りのカードを回していくだけで、ルールもシンプルです。
「モンド」はシャハト作の新作。一斉に共通の山からタイルを取って、自分のボードに大陸を作ります。動物や地形によって得点が入ります。
「インフェルノ」は軽めのカードゲーム。最初に出したカードと同じ数字か同じ色を順に出していき、出せなくなったらそれまでのカードを引き取り失点になります。赤いカードは失点が大きく大炎上します。
「ドクロと薔薇」はブラフ系のゲーム。ドクロまたは薔薇が書かれた自分のタイルを4枚持ちスタート。タイルを出していくか、場に薔薇が何枚あるかをコールします。読み合いのゲームです。
「ノイランド」は建設系のゲーム。未開の地で材料を集め、建設をしていきます。2時間程度の長時間ゲームです。
そのほか、ラミィキューブではラミィキューブ用のタイマーを初めて使いました。専用タイマーはなかなか手に入らないですが、気分がやはり違う気がします。
次回定例会は6/12(日曜)。第二日曜、場所はくまもと県民交流館パレア・会議室2です(定例会のページ参照)。初めての方でも気軽に参加できる会ですので、ふるってご参加ください!。